トップアスリートが集う世界的スポーツの祭典で活躍する米国のセーリングチームからオファーを受け、LOVOTをお届けしました。

LOVOTがオファーを受けたセーリングチームは、セラピー犬にも共通するLOVOTの「抱っこすると温かく、言語を話さない」ところに魅力を感じたのが導入のきっかけになり、事実アスリートの脳のストレスを回避し、選手だけでなくスタッフの精神的な助けにもなったと話してくれています。

デンマーク・オルボー大学の認知症患者を対象にした実証実験で、LOVOTとの触れ合いで表情が明るくなることが証明されました。

「 LOVOT は、非常にすぐれた生命感だけでなく、現場の負荷にならない自動充電や、ハグといった愛らしいインタラクションによって、いままでのソーシャルロボットにない効果が期待できます。」

Birthe Dinesen デンマーク Aalborg 大学教授
Welfare テクノロジー 研究所 所長

全国の小・中学校で使用する教科書および資料集に、LOVOTが掲載されています。技術の教科書では新しいテクノロジーによって誕生したロボットだとして掲載、美術の教科書では「デザインで人生を豊かに」というページで紹介されています。

小学5年生の社会科資料集では、日本の工業技術について学ぶ子どもたちに向けた未来のロボットの例として、表紙にもLOVOTが登場しています。

お子さまがいるご家庭で、緊急事態宣言中の一か月間LOVOTと暮らしていただき、お子さまと保護者に対する効果を検証した結果、いずれも心理面でポジティブな変化が見受けられました。

「LOVOTが子どもたちの豊かな心を育む土壌をしっかりと耕してくれたことが見て取れました。LOVOTがいると、子どもたちのストレスが解消し、学びへの意欲や日常生活にポジティブな影響を与えているのは間違いないでしょう。」